対面とオンライン
〜脳の協調と同期〜

米イェール大学精神医学、比較医学、神経科学分野
教授のジョイ・ハーシュ氏は、
脳画像検査、脳波（EEG）測定、アイトラッキング、瞳孔測定を行い、そのデータを比較した結果。
「人間の脳の社会的活動に関わる神経回路や領域は、Zoomでの会話よりも対面での会話の方が活性化する」ことが明らかになっています。

対面での会話では、脳に自然でダイナミックな社会的相互作用が自発的に生じているのに対し、Zoomでの会話ではこの相互作用が全く認められないのです。

対面で会話をする際に見られる、脳の社会的な神経回路への
『特別なアクセス』をZoomで得ることは不可能だと述べています。

脳の社会的な神経回路とは、表情を読み取る、視線を合わせる、雰囲気をを感じ取る、声のトーンを聞き取る、相手の気持ちを慮るなどのことを示します。

オンラインでどれだけ会話が盛り上がっていても、脳は共感できていない、脳内の感情を司る部分が十分に機能しないとわかっています。

脳活動の同期（シンクロ）

対面で良いコミュニケーションが取れているとき、前頭前野という部位の脳波が活性化します。
脳活動の揺らぎが、共感し同期（シンクロ）します。
同じ空間に存在することで、揺らぎ、エネルギー波動はメトロノームの同調のような現象を起こすのです。

前向きな波動が集まることで、
楽しい、嬉しい、発見、気付き、築き、向上、進化、活性など
意識が集まっている空間と次元は、全員の波動を引き上げ、共感と一体を生み出すのです。

「ヒートウェーブラボ（ミニ）」
共に学び、成長する場

エネルギーに意識を向けることで生まれた経験や、エネルギー調整で得た体験談は、
きっと誰かの役に立つエネルギーを持っています。

あなたの経験は、誰かの未来を創るエネルギーです。

「与えて、与えられ、共にエネルギー調整をする研究所（ラボ）」として、
皆さまと一緒に癒され、知識を深め、技術を向上させ、想像力を膨らませ、
人生を楽しく、エキサイティングにする場を
創り上げたいと思っています。